公文の推薦図書から5歳向けの本50冊をリストアップしました。絵本を選ぶ時の参考にご活用下さい。
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5歳向けの本は「2A」レベルです
公文は推薦図書650冊のレベルを年齢別の13段階に分けています。5歳のお子さんが該当するレベルは「2A」で、50冊のおすすめの本があります。
1つ前のレベルである「3A」では、子供が直接体験していない違う世界のキャラクターが出てくるようになりました。そして「2A」では違う世界に、子供自身が関わるような話が増えてきます。経験していない世界を「知る」所から「関わる」所に進んでいくのが「2A」の位置付けだと言えるでしょう。
5歳向けの推薦図書一覧
5歳向けの公文の推薦図書は下記の50冊です。
まとめ
6歳になれば小学校へ入る事になります。今までとは全く違った環境で、様々な人と関わりながら、新しい事を勉強していく必要があります。子供も徐々に学校というものを知り、未知の世界へどう関わっていくのかという点は大きな関心事になってくるでしょう。たくさんの本を読んでいく事で、子供は新たな世界へ踏み出していく心の準備を進める事ができます。